2007年5月12日

5月悠遊ウォーク

 
いにしえの“なにわ名水"めぐり
12`

(スタート)大阪城公園〜金明水〜銀明水〜銀明水の井筒〜亀井水〜利休屋敷の井戸〜越中井〜産湯清水〜
梅の井〜愛染霊水〜金龍水・銀龍水〜玉出の滝〜増井の清水〜安井の清水〜亀井の水〜本清水〜天王寺駅

                                

スタートのJR大阪城公園


金明水の井戸
秀吉が健康と長寿のために、金の延べ棒を井戸に放り込んで飲み水を浄化したという大阪城随一の名水。
のちの調査で現在の井戸は徳川幕府によって新しく掘られた井戸だとわかっています。           
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銀明水井戸
大阪城内の旧市立博物館ウラに残っています。


銀明水井戸の井筒
大阪城・桜門の内


豊国神社
  当神社は明治元年、明治天皇が大阪に行幸になった砌、国家の為に大勲労のあった豊太閤を、この大阪の
  清浄な地に奉祀する様にと仰せ出されたので、種々熟議の結果、明治六年に京都の阿弥院峯墓前を本社と
  して社殿を造営、大阪には別格官幣社豊國神社の別社として中之島字山崎の鼻(中央公会堂の地点)に、
  明治12年11月に創立されたました。
  大正元年中央公会堂建設の為、府立図書館の西方の公園内に移転し、大正10年に別社から独立して府社に
  列せられましたが昭和20年終戦と共に社格が廃止されたので、現在宗教法人となって神社本庁所属の神社
  となりました。



亀井水〔鵲森之宮神社境内〕  
聖徳太子の所縁の霊水といわれています。    カササギ


千利休屋敷の井戸〔玉造稲荷神社内〕
玉造稲荷神社は此の利休井の他、みどころ一杯です。
「勾玉資料館」・「玉造黒門越瓜ゆかりの地」石碑」・「伊勢迄歩講起点の碑」・「豊臣家奉納鳥居」
「恋キツネ絵馬」・「なで子持ち勾玉」・「小野小町歌碑」・「秋田實笑魂碑」
等々、是非一度・・・


越中井
中央区森の宮中央二丁目12 越中公園そば


真田の抜け穴
真田幸村が大坂冬の陣の際に掘った抜け穴と伝えられています。
三光神社境内・JR環状線玉造駅を西へ250m真田山にあります。



旧陸軍省墓地
  大阪市天王寺区玉造本町に旧真田山陸軍墓地がある。国内に残る旧陸軍墓地で最も古く、
  戦前の姿をよく残しているとされる。また、一部の墓石には埋葬者の死因や死亡場所が記さ
  れるなど日本の近代軍制や戦争と国民の関係を刻む文化遺産としての顔を持つ。
  しかし、墓石の風化や崩落の危機が迫り、近代史の専門家や市民が保存と研究のため、国
  などに戦争遺跡として文化財指定するよう求めている。               
〔毎日新聞〕
                 総理もココへのお参りなら、誰にも文句言われへんのに・・・


産湯清水〔産湯稲荷内〕
産湯稲荷は東成区東小橋にある比売許曽神社の末社で、石山合戦で焼失した比売許曽神社が
移転したあと現在に残ったものといわれています。境内の隅に産湯清水の井戸が残っています


梅の井〔高津宮の境内〕
表参道に「梅の井」や梅の橋」が残っているところから、此の辺りには梅の名所があったことが伺われます。


愛染霊水〔愛染堂境内〕
  絶えず流れ出る愛染めの水を飲めば、愛敬を授かり、さらには開運、夫婦和合、良縁成就・
  安産、出世、商売繁盛、思いのままという功徳があるとされる大人気の霊水です。
  また、この水で染め物をすると色よく染まると昔から言われ「藍青商(染物屋)」の間では信仰
  が篤く「賑わしや愛染詣での紺屋づれ」と詩に詠われるほどでありました。



金龍水(銀龍水)
天王寺七名水の一つ。泰聖寺(下寺町2-4-10)の境内に水質佳良清冽比類なく一種の甘味を帯び、
殊に茶の湯に賞味されたという金龍水が有ったが、今では、どこに有ったのか定かではなが・ココ?



玉出の瀧
三条の水が落ちる「清水寺の瀧」。四天王寺金堂下の青龍池を水源とする大阪市内唯一の天然の瀧と謂われています。


増井の清水
  昭和45年大阪市顕彰史跡に指定された増井の清水は、伶人町興禅寺の東側の増井弁財天の境内にある。
  昔は、上下2段の水溜場があり、上は武家などに、下は一般町人に汲ませたという。 かっては酒を醸すのに
  適するということで合酒の清水ともいわれたが、元井戸は、戦災で崩れたのか跡形もなく、残っているのは下
  方の井戸です。ココは私有地のタメ、入れません。



安居の清水
増井の清水の南に安居神社があり、境内に「かんしずめの井」ともいわれた安居の清水があります。

安居の清水がある安居天満宮は真田幸村戦没の地で、その前の道が逢坂』です。


亀井の水〔四天王寺境内〕
  四天王寺金堂内地底にあると言い伝えられる青龍池から湧きいで「白石の玉出水」ともいわれています。
  この清水は亀井堂の中央に設けられた石造の巨亀の口から流れていて、さらに流れて新清水寺の滝に
  なっているともいわれています。



四天王寺の南大門から南へ約300m、庚申堂の境内にある石造は、何か思わせぶりなお姿?



本清水〔谷の清水〕
庚申堂のある堀越町の街角に湧く清水井戸。今も滾々と水が湧いており、地元の人達の間で大切にされています。